東海市議会 2020-09-29 令和 2年 9月定例会 (第6日 9月29日)
不認定の主な理由の1点目は、学校給食センター調理等委託料及び保育園調理業務委託料についてである。学校や保育園での給食は、食育や子供の成長において、また、生涯を通じて健康に過ごす食習慣を身につけるためにも重要な役割を担っており、給食の安定した提供や、きめ細やかな連携をとる上でも直営が望ましいと考える。 2点目は、指定管理者制度についてである。
不認定の主な理由の1点目は、学校給食センター調理等委託料及び保育園調理業務委託料についてである。学校や保育園での給食は、食育や子供の成長において、また、生涯を通じて健康に過ごす食習慣を身につけるためにも重要な役割を担っており、給食の安定した提供や、きめ細やかな連携をとる上でも直営が望ましいと考える。 2点目は、指定管理者制度についてである。
反対理由の1点目は、保育園調理業務委託料、学校給食調理業務委託料についてです。直営自校方式は、調理の様子、給食をつくる現場がわかる食育等、児童生徒への教育効果、安全性の確保、給食の質の維持、経験豊かな調理員の確保など、メリットがあるすぐれた方式です。
4点目は、学校給食調理業務委託料、保育園調理業務委託料についてです。近年、学校給食は食育としての役割、また、子どもの貧困が社会問題となる中、児童生徒の成長に必要な栄養を摂取させるためにも重要となっています。委託先が決まらない問題や委託料の高騰などの問題が生じてきています。給食の安定した提供、安全性においても調理業務は直営にすべきと考えます。また、保育園において、調理業務委託が進んでいます。
4点目は、保育園調理業務委託料、学校給食調理委託料についてです。学校給食は、早くからセンター方式で実施されてきましたが、近年は学校における食育の重視が増しています。また、子どもの貧困が大きな社会問題となる中で、学校給食が児童生徒の食習慣や発達にとっても重要との認識が高まっています。手づくりでつくる人の姿が見える自校方式こそ、食教育の基本だと考えます。 委託先が決まらない時代になりました。
反対理由の1点目は、保育園調理業務委託料、学校給食調理業務委託料についてです。直営・自校方式は、安全性の確保、給食の質の維持、熟練度の高い調理職員の確保、児童生徒への教育効果などの点ですぐれていると言わざるを得ません。学校給食は、経済性、効率化を優先し、センター方式を早くから実施してきましたが、明倫・加木屋調理場は築40年超と老朽化し、調理の安全面からも問題が懸念されています。
債務負担行為の追加事項に、保育認定システム開発事業、保育園調理業務委託料、学校給食センター調理業務委託料、さきの指定管理者の指定について反対しました5施設の指定管理料が計上されていることからです。以下、反対の理由を述べていきます。 1点目は、保育認定システム開発事業です。これは自民、公明、民主の3党合意で強行された子ども・子育て新システムを2015年度から本格実施するための準備を始めるものです。
その下の保育園調理業務委託料及び一番下の行の学校給食センター調理等業務委託料につきましては、安全で魅力的な給食の安定的な提供のため、一番畑保育園初め4園分及び学校給食センターの調理業務委託をそれぞれ3年間の契約を締結するため。